細菌性髄膜炎について 細菌性髄膜炎を防ぐにはどうすればいい?

ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを接種して、細菌性髄膜炎を予防

細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)のおもな原因であるヒブ[インフルエンザ菌b型:Hib]と肺炎球菌(はいえんきゅうきん)。それぞれのワクチンを接種することで、お子さんをこわい細菌性髄膜炎から守ることが大切です。

2つのワクチンで細菌性髄膜炎を予防しましょう!

細菌性髄膜炎の予防には、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの2つのワクチンの接種が重要です。細菌性髄膜炎を予防する「ヒブワクチン」と「小児用肺炎球菌ワクチン*」はどちらも生後2か月から接種することができ、医師が必要と認めた場合には同時接種も可能です。

*小児用肺炎球菌ワクチンは平成25年[2013年]11月1日より、より多くの型[種類]を含むワクチンに切り替わりました。詳しくは「新しい小児用肺炎球菌ワクチンが導入されました」をご覧ください。

小児用肺炎球菌ワクチンの接種にあたって

  • 接種スケジュールは、接種開始年齢によってことなりますので、くわしくはかかりつけの先生にご相談ください。
  • 前回の接種した別のワクチンとの接種間隔
    前回、不活化ワクチン[四種混合、ヒブ、小児用肺炎球菌など]を接種した場合は6日以上、生ワクチン[BCG、ポリオ、麻疹・風疹混合など]を接種した場合は27日以上あけてから、接種します。
  • 医師が必要と認めた場合には同時に接種することができます。

細菌性髄膜炎の予防には、「ヒブワクチン」と「小児用肺炎球菌ワクチン」の両方を接種することがとても大切です!

監修:川崎医科大学小児科 中野貴司先生

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