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かかりやすい年齢は?
監修: 慶應義塾大学医学部感染制御センター 教授 岩田敏先生
肺炎球菌の感染症は、特に子どもと高齢者が要注意
少しむずかしいですが、縦軸に肺炎球菌による重い感染症の頻度を、そして横軸に年齢をとったグラフを書くと、U字型のカーブになります。つまり、肺炎球菌による感染症にかかりやすいのは、特に免疫力の弱い小さな子どもやお年寄りです。この傾向は世界で共通してみられるもので、このため世界的には子どもやお年寄りに肺炎球菌のワクチンを接種して、肺炎球菌による感染症の予防をしています。(詳しくは、肺炎球菌感染症-どうしたらいいの?をご覧ください)
日本の発症分布

生方公子: 日医雑誌138(4): 715, 2009より引用改変
アメリカの発症分布

Robinson KA, et al. JAMA. 2001;285:1729-1735より引用改変