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子どもの健康とワクチンに関する基礎知識
乳児突然死症候群(SIDS)
監修:川崎医科大学小児科学 中野貴司先生
何の予兆もないままに健康な乳児(主に1歳未満)に、突然死をもたらす病気。毎年、数百人以上の赤ちゃんがこの病気で亡くなっており、なかでも生後6か月までの乳児にもっとも多く発症しています。
SIDSの原因はまだわかっていませんが、ちょうど予防接種の多い0歳児で発症が多いためにワクチンの副反応と誤って解釈されたり、混同されたりすることがありますが、ワクチンがSIDSの原因になることはありません。
SIDSから赤ちゃんを守るには、あおむけで寝かせる、ご両親がたばこを吸わない、できるだけ母乳で育てるといった育児環境が、大事なポイントとなります。詳しくは厚生労働省のホームページに出ていますので、ご参照ください。