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子どもは大人にくらべて体温が高いので、「熱がある」という状態は一般的に37度5分以上をさします※が、子どもの体温は1日のうちでも変化がはげしいもの。子どもの平熱を把握した上で、平熱より5分高ければ発熱の疑いがあり、1度高ければ発熱しているといえるでしょう。かぜでも40度の高熱になることもあります。
※年齢や個人差によってもことなります

子どもは体温調節機能が未熟なため、重くない病気でも40度くらいの高熱が出ることがよくあります。そんなときは子どもの機嫌や顔色、食欲など、発熱以外にどのような症状があるかを観察しましょう。
ただし、生後3か月以内の赤ちゃんが発熱している場合は、症状が急変することもあるのですぐに病院へ行きましょう。
医学的に、「智恵熱」という熱はありません。子どもの知能がグンと発達してくるのが、お母さんからもらった免疫がなくなる生後6か月ぐらいのころ。そこで、ちょうどこの時期に子どもが熱を出したとき、智恵熱とよばれたようです。すべての発熱にはかならず何か原因があると考えて、子どもの全身を観察をしたり、様子をみてあげましょう。
