知っておきたい、子どものからだ

監修:聖路加国際病院 小児総合医療センター 細谷亮太 先生

子どもをもつお母さん・お父さんにとって、子どもたちが元気に育ってくれることほどうれしいことはないでしょう。大切なわが子を守ってあげられるのは、なんといってもお母さん・お父さんです。そのためにも、子どものからだについてよく知っておきましょう。 執筆協力:日本赤十字社医療センター 小児科 薗部友良 先生

「病気」の表現に関する注意事項
子どもをとりまく病気にはさまざまなものがありますが、なかでも気をつけたいのが「感染症」とよばれる病気です。代表的なものに、かぜ症候群、インフルエンザ、手足口病、突発性発しん、麻疹(はしか)や水ぼうそうなどがあります。他にもヒブ(Hib:インフルエンザ菌b型)や肺炎球菌などによる細菌性髄膜炎も感染症に含まれます。この「子どもと肺炎球菌.jp」で「病気」というと、おもに感染症をさしています。重い感染症の中にはワクチンで防げるものがあります。