2歳になると、自分で病気と戦う力(免疫)がかなりそなわってきます。これから先は年を重ねるごとにいろんな病気とたたかいながら丈夫になっていき、一般的には10歳ぐらいで大人とほぼ同じぐらいの免疫レベルになるといわれています。
子どもの成長と病気の関係
監修:聖路加国際病院 小児総合医療センター 細谷亮太 先生


早くから保育所に通っていなかった子の場合、幼稚園や小学校での集団生活が始まると、ウイルスや菌をもらってくる機会も増えるため、かぜはもちろんいろいろな病気にかかるようになります。
お母さん・お父さん自身も子どもの病気には慣れてきますが、油断せずにしっかりケアしてあげましょう。予防接種の受けもれがないか、確認しましょう。
定期接種・任意接種とも、まだ受けていない予防接種がないかどうか確認し、受けもれていた場合はできるだけ早めに接種するようにしましょう。ヒブや肺炎球菌による細菌性髄膜炎は2歳以降でもかかることがある病気です。
※予防接種について、くわしくは「予防接種はお母さん・お父さんの味方」へ
立つ、歩く、話すなど、0~3歳ぐらいまでの子どもは、からだや感覚の発達もめざましいとき。でも、発達の早さには個人差があるので、育児書やほかの子とちがうからといってあまり気にしなくても大丈夫です。ただし、乳幼児の健康診断はかならず受けるようにしましょう。
お母さん・お父さんは大らかな気持ちで子どもの成長を見守ってあげてください。






